2011/09/01

お皿洗いは心の洗濯

こんばんは

わたし今、

お皿洗いを終えたあとです。



お皿洗いをしながら

日本に帰ってきて

改めて思うこと。

改めて、ありがたい、と思うこと。








それは、




我が家の父と母の仲が良い、ということ。





ソロモン諸島へ行ったって、

家庭における問題を持つ人が居るのは一緒。

日本ほど殺伐とした空気感でないにしろ

浮気、とか。あるわけで。

どこにもあるものなんだ、と

どこか心に寂しさを感じたものです。




うちの親は本当に仲良くしてくれているということ、

それだけで感謝なんだということ、

忘れてはいけないな、と思います。




愛し合っているとはいえ、

きっと夫婦という関係を保つ間、

環境、感情、いろんな事柄とひっかかって

自分を抑えたり、嫌になったり、

したかもしれません。




そんな様々な状況を越えて

今もなお、愛し合ってくれているということ、

二人、寄り添い、その4つの目で

私たち子供を見守ってくれているということ




これって本当は家事とか仕事とか、

家族を支えてくれている以上に

ありがたく、価値のあることだと思うんです。




生活の中で

時に忘れてしまうけど、

二人の間に愛の証として生まれた

その誇りを

忘れてはいけないな、

心にとめておきたいな、

と思った時間でした。




昔は好きじゃなかったお皿洗いも

少し好きになれたのは

心を落ち着け

大切なものを確認できる

とても素敵な時間だと、気づいたから。



とても、幸せな時間だと、思えるから。



だから、お皿洗いは心の洗濯だと思います。



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